11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文

第3次の中期経営計画では、静岡地区配水ブロック化詳細計画が盛り込まれていましたが、その後、水運用計画策定により配水ブロック化の内容が変更されたことから、今後の計画に反映されていくものと思います。  本年は第4次中期経営計画最終年度に当たりますが、次期中期経営計画では災害に強い水道インフラ構築についてどう進めていくのか、伺います。  

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

2つ目土砂災害対策については、土砂災害警戒区域内にある主要な浄水場対策計画を進めてきましたが、水運用計画に基づき施設配置を見直す中で、改修が必要となった門屋浄水場中町浄水場は、今後、その改修に併せて土砂災害対策実施していくこととしました。  3つ目停電対策については、非常用自家発電設備を整備するとともに、緊急時に確実に稼働できるよう点検を強化しております。  

静岡市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日目) 本文

以上が水道事業決算概況でございますが、水道事業では、今後、より一層厳しくなる経営環境に適応していくため、配水ルート配水量を将来の水需要などに応じて最適化するための水運用計画策定に着手しており、令和年度においては、興津川を主要な水源とする清水地区策定が完了いたしました。  

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-03-08

さらに水運用計画策定に伴い、機械装置に頼らない土地の高低差を活用した送配水への切替えなど、抜本的なエネルギー消費削減に向けて動き出しております。  水道事業予算においては、施設更新水運用見直しに伴う温室効果ガス削減効果調査や、今後の取組の検討などのための調査経費を計上いたしました。

静岡市議会 2021-03-02 令和3年 企業消防委員会 本文 2021-03-02

そこで、水の需用が減少していくこれからの時代に、どこの水をどこの地区にどう配るかについて、水運用計画策定し、全ての施設の在り方を見直すとともに、第4次中期経営計画に登載した事務事業の総点検実施し、全ての事業の洗い出しを行いました。その結果、谷津山配水池配水を受け持つエリアですが、これはパネルを御覧いただきたいと思います。谷津山配水池は、静岡駅と東静岡駅の中ほどの北側にある施設になります。

静岡市議会 2020-09-05 令和2年9月定例会(第5日目) 本文

水運用計画について、これまでにも幾つかの計画策定されているが、これからもしずおか水ビジョンをはじめ、全体の計画を分かりやすく市民に示されるようお願いしたいとの発言や、水ビジョン中期計画等の確実な実施を求める意見が述べられました。  なお、水道料金値上げについて、9月まで値上げをしなかったことは評価しているが、コロナの影響で状況は変わらず厳しいままで好転しているとは言えない。

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